糖質制限ダイエットすべきタイプか判明!炭水化物で太りやすい体質か30秒でわかるテスト! 英医師が解説、

今流行りの糖質制限ダイエット。米、麺、パンなどの炭水化物の摂取量を減らすダイエット法だが、実は炭水化物を食べても太りにくい体質の人と太りやすい体質の人がいることをご存知だろうか? 今回は、医師がすすめるたった30秒で自分の体質が分かる簡単なテストをご紹介したい。

 

 

イギリス人医師ザンド・ヴァン・タリケン氏が、英紙「Daily Mail」(6月5日付)に寄稿した記事でその方法を紹介している。用意するのは無塩のクラッカーとタイムウォッチのみ。

クラッカーを口に含んだら、タイムウォッチをスタート。後はクラッカーの味が甘く変化するまで咀嚼するだけ。30秒以内に味が変化したならば、あなたは炭水化物で太りにくい体質の人だという。


具体的には、14秒以内に味が甘く変化した人は1日250g、15秒~30秒以内の人は175g、30秒以上の人は1日125gの炭水化物摂取が目安になるという。ちなみにトカナ編集部でもテストを行ってみたところ、25秒ほどで甘みを感じる人もいれば、1分以上経っても何の変化も感じない人もいた。クラッカーを咀嚼中もちろん劇的な味の変化はなく、ほんのりとした甘みが感じられるだけだ。

このテストを開発したカナダ人医師のシャロン・モエラム氏によると、味が甘く変化するメカニズムはまだ完全には解明されていないものの、唾液に含まれる酵素であるアミラーゼが関与している可能性が高いという。アミラーゼはでんぷんをエネルギーとして使える糖に変える働きがある。味の変化が遅い人(30秒以上かかる人)は、炭水化物の糖への変換が効率的に行われていないため、パンや米などの炭水化物を多く摂取することで深刻な体重増加が見込まれるというわけだ。

だが、炭水化物の制限はお米が主食の日本人にとってはやはり厳しい。なんとかならないものだろうか……。嬉しいことにタリケン医師によると、炭水化物を太りにくく変える裏技が存在するという。それが「レジスタントスターチ」だ。これは難消化性でんぷんとも呼ばれる食物繊維の一種で、エネルギーになりにくく上、腸内環境を改善する効果もあるという。

レジスタントスターチは主に豆類や全粒粉に多く含まれているが、普通の白米やパスタも加熱調理後に冷やすことでレジスタントスターチを増やすことできるそうだ。タリケン医師は食パンも冷蔵庫で保存しておくことを勧めている。

日本でも数年前から冷やご飯ダイエットが注目されているが、これもレジスタントスターチを利用したダイエット法と言えるだろう。ちなみに冷やした後に再加熱してしまうと、せっかく増えたレジスタントスターチが減ってしまう。常温で食べるのがセオリーらしい。

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