<オウム>元幹部ら6人の死刑執行 13人全員、同じ月に

法務省は26日、オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した教団元幹部ら6人の刑を執行した。教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚と別の元幹部計7人の刑は今月6日に執行されており、死刑囚13人を含む教団関係者190人全員の刑が執行されたことになる(服役中の受刑者含む)。

1カ月で2度の死刑執行は極めて異例。上川陽子法相は前回の法相在任中(2014年10月~15年10月)を含めて計16人の執行を命じたことになる。死刑執行は当時の法相のスタンスなどから、1989年から約3年4カ月にわたり停止状態になった。93年に再開されて以降の法相では鳩山邦夫氏の13人が最多だったが、上川氏はそれを上回った。

26日に執行されたのは、刑の確定順に岡崎(宮前に改姓)一明(57)=名古屋拘置所▽横山真人(54)=同▽端本悟(51)=東京拘置所▽林(小池に改姓)泰男(60)=仙台拘置支所▽豊田亨(50)=東京拘置所▽広瀬健一(54)=同=の6死刑囚。先に執行された7人と共に坂本堤弁護士一家殺害、松本・地下鉄両サリンの3事件のいずれかに関与、殺人罪などで05~09年に死刑が確定した。

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