日本野球機構(NPB)は27日、プロ野球12球団対抗のeスポーツ大会「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」を主催すると発表した。

日本野球機構(NPB)は27日、プロ野球12球団対抗のeスポーツ大会「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」を主催すると発表した。各球団の代表12チームはプロスカウトの選考を経て決定する。開催時期は19年春、会場は東京都内を予定している。

同大会は、野球にとどまらないスポーツ文化の発展を目指し新設されたもの。初年度の本大会は、世界中で600万本以上を売り上げ、日本国内にも約270万人のユーザーがいる任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン2」を採用した。

NPBは12球団の代表チームを選考するため、7月から全国開催される「第4回スプラトゥーン甲子園」(主催=ドワンゴ、協力=任天堂)を後援する。NPBの「専門スカウト」を各地区大会に派遣し、チームと選手を視察。甲子園大会出場チームのうち、本大会への出場を希望するチームの中から選考を行う。本大会に賞金の設定はなく、参加者には一律の手当のみを支給する(金額未定)。

同大会で野球以外のゲームが採用されるのは今回が初。NPB担当者は「出場チームの中から、実力だけでなく、個性と品位を備えたチームが現れ、プロ野球の新たな一面を担うことを期待しています」とコメントを寄せた。

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