<3Dプリンター>プラスチック銃の製造法公開へ 米NPO

【ロサンゼルス長野宏美】米南部テキサス州の非営利団体が来月1日から3Dプリンターを使ってプラスチック製の銃を製造する方法をインターネットで公開することを発表した。銃犯罪の防止を訴えるグループなどは反発し、公開をやめるよう求めている。

AP通信によると、団体は2013年にも製造方法を公開したが、米政府が差し止めを命じ、裁判で争っていた。先月、和解が成立し、団体が公開を決めた。3Dプリンターでつくった銃は殺傷力があるが金属探知機にも反応せず、製造番号で管理や身元調査などもできないことから懸念の声が上がっている。

先月、芸術祭の会場で20人以上が重軽傷を負う銃乱射事件が起きた東部ニュージャージー州の司法長官は26日、「住民の安全を脅かす」として公開に反対する書簡を団体に送り、公開すれば法的手段を取ると伝えた。

銃犯罪の防止を訴えるグループも「危険で違法だ」として公開をやめるよう求めている。

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