au、スマホ4年縛り見直し 再加入条件の値引きを撤廃

スマートフォンの4年払い契約を繰り返すことを条件に値引きする「4年縛り」について、KDDI(au)は1日、見直す方針を明らかにした。4年契約への再加入を条件としているが、この条件を撤廃する。

KDDIの高橋誠社長は1日の決算会見で「拘束が行き過ぎているという指摘を真摯(しんし)に受け止める」として、4年契約への再加入という条件を廃止すると表明。システムの準備ができ次第実施するとした。

「4年縛り」の契約はKDDIとソフトバンクが行っているが、公正取引委員会が6月、利用者が他の通信会社へ乗り換えるのが困難になる可能性があり、「独占禁止法上、問題となる恐れがある」と指摘する報告書を公表。各社に自主的な対応を促していた。

4年縛りは、KDDIとソフトバンクが昨年7月以降に始めた。利用者がスマホ端末を4年(48回)の分割払いで購入し、2年使った後に下取りに出して機種変更すると、残り2年分の支払いが免除される。ただ、新たに買う端末も再び4年縛りの契約で契約するのが条件で、再加入しない場合は残りの端末代金を払う必要がある。

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