フェイスブックに脆弱性発覚 アカウント5000万件の認証情報流出

【AFP=時事】(更新)米フェイスブック(Facebook)は28日、ハッカーによるアカウント乗っ取りを可能にするセキュリティー上の欠陥を発見したと発表した。影響を受けたアカウントは5000万件に上るという。

発表によると、同社に対するサイバー攻撃により、アカウントへのアクセスを可能にする「アクセストークン」と呼ばれるデジタル認証情報が流出したことが今週に発覚。同社のガイ・ローゼン(Guy Rosen)副社長(プロダクトマネジメント担当)はブログ投稿で「攻撃者らがフェイスブックのコードの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用したことは明らかだ」とした上で、「われわれは脆弱性を修正し、法執行当局に通報した」と述べている。

マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO)によると、欠陥は25日に見つかり、27日夜に修正された。同CEOは「アカウントが実際に悪用されたかどうかは不明」とした上で、「これは深刻な問題だ」と述べた。

フェイスブックは、「予防措置」として追加で4000万件のアカウントのアクセストークンをリセットしたと説明。対象となったユーザーは、フェイスブックに再ログインする必要があるという。

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