新垣結衣、冷静すぎる振る舞いはもはや「悟りの境地」

■涙を流す演技が得意ではないと暴露

【AERAの表紙を飾った可愛いガッキーの写真はこちら】

 女優の新垣結衣(30)と俳優の松田龍平(35)が10月7日、東京都内で行われたW主演ドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系)の完成試写会に出席した。同ドラマは、誰からも愛されるが、気を遣いすぎて身も心もすり減らしているOL(新垣)と、世渡り上手な敏腕会計士(松田)がバーで偶然出会ったことから物語がスタート。本音をぶつけ合いながら自分らしく踏み出す姿を描いたラブストーリーだ。2人は映画「恋するマドリ」(2007年公開)以来の共演で、新垣が松田の印象について「今日も撮影中に『フフフ』と笑われたけど、なんで笑っているか教えてくれない」と明かすと、松田は「新垣さんがステキで、つい顔がニヤけてしまうだけです」と照れ笑いを浮かべた。

そんな、視聴者どころか共演者も惹きつけてやまない新垣。今年の8月には、「スカパー!」が実施した「美人だと思う女性芸能人」でトップ3にランクイン。30代になっても清純派美人として大人気だが、アラサーに突入し、かわいさだけでなく新たな一面も見えてきたようだ。女性週刊誌の編集者は言う。

「最近、新垣の持つ冷静さが見えてきたように思います。昨年、CMの発表会に出席した際、『喜怒哀楽』など自身の感情について聞かれていたのですが、『激しくない』と答えていました。涙もよほどのことがない限り流さないそうで、涙を流す演技はあまり得意ではないとか。一方、『コード・ブルー』シリーズで共演した浅利陽介が情報番組で明かしていましたが、撮影中、浅利が口に血を含んでいる俳優を笑わせようとしたら、新垣から『それ本当にやめて!』と怒られたとか。そんな新垣の姿について、『あの時の結衣ちゃん、俺忘れらんねぇ』『初めて怖いと思った』と漏らしてましたね」

怒ると怖かったという新垣……確かに、冷静な人は普段、平常心で過ごしているぶん、怒るとそのギャップに周りから「怖い」と思われることは多い。そんな新垣だが、まだまだ冷静さがうかがえるエピソードは存在している。

昨年9月に行われた映画「ミックス。」の舞台挨拶で、共演者の瑛太から「好きです」と突然、告白されるも「今だけじゃなくて、けっこう前から言ってくれているじゃないですか」と涼しい顔で対応。また、バラエティー番組のなかで、Tシャツを買う際、ブランドものやレアな商品でも値段が6000円以上だと少し渋ると発言していた。何事にも冷静に対応する姿勢がよくわかる。

■30代になって「大人かわいい」女優へと脱皮

加えて、「自分が『かわいい』と言われることについても冷静に分析している」と語るのはスポーツ紙の芸能担当記者だ。

「2017年度の『ブルーリボン賞』で主演女優賞を受賞した新垣ですが、授賞式で司会の大竹しのぶから『かわいいガッキーと言われることは、本人はどんな風に捉えていらしゃるのでしょうか?』と聞かれた。すると、『自分としては実感があまりないです。でも、やることはやらねばとか。そういう役とかお仕事のおかげでそういう風に言ってもらえてるんだなと思ってます』と返答していました。そこに浮ついた感じがまったくなかった。冷静な心を持つと何があっても焦らず慌てず動じず、不安定になることのない境地に達するもの。最近の新垣はルックスだけでなく、そんな一面も活躍に繋がっていると思います」

芸能リポーターの川内天子氏は、30代になったガッキーの魅力についてこう語る。

「今までかわいさを売りにしていた新垣ですが、着実に“大人の女”に変わりつつある。最近の作品で演じる役の影響もあって、女性も憧れる『大人かわいい』感じが出ていますね。もともと控えめな性格で男女から好かれる存在でしたが、ここに来てさらに冷静で落ち着いた雰囲気を出せるようになり、さらに魅力が増した気がします。30代でも着実にキャリアを築いて、老若男女から好かれる国民的女優になっていくでしょう」

アラサーにして落ち着きが増した新垣。さらに今後、どのように円熟味を帯びていくのか楽しみだ。

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