セサミの「黄色い鳥」演じ半世紀、人形遣い引退

【ニューヨーク=吉池亮】米教育番組「セサミストリート」の制作団体は17日、1969年の番組開始当初からビッグバードなどの人気キャラクターを演じてきた、人形遣いのキャロル・スピニーさん(84)の引退を発表した。

番組でスピニーさんは、黄色い鳥をモチーフにした長身のビッグバードの着ぐるみを担当したほか、ゴミ容器の中で暮らす風変わりな緑色の生き物、オスカーの人形も演じ、それぞれの声も担当していた。今後は後任の2人の人形遣いがビッグバードとオスカーを分担することになるという。

スピニーさんは17日に出したコメントで「ビッグバードのおかげで私の心にも豊かさが育まれた」と振り返り、半世紀近くにわたって命を吹き込んできたキャラクターとの別れを惜しんだ。

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