<日産会長逮捕>ゴーン会長、報酬50億円過少申告の疑い

◇ケリー代表取締役も逮捕 金融商品取引法違反容疑

 

実際より少ない報酬額を有価証券報告書に記載したとして、東京地検特捜部は19日夜、日産自動車(本社・横浜市)のカルロス・ゴーン会長(64)とグレッグ・ケリー代表取締役(62)を金融商品取引法違反容疑で逮捕し、日産本社を捜索した。

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逮捕容疑は2人は共謀し、2015年6月までの5年間に5回にわたって、関東財務局に対し、11年3月期~15年3月期の各連結会計年度のゴーン氏の報酬額が計約99億9800万円だったのに、計約49億8700万円と記載した虚偽の有価証券報告書を提出したとしている。

同社は19日夜、ゴーン氏らが長年、ゴーン氏の報酬を実際より少なく有価証券報告書に記載していたと発表。2人の代表取締役の解任を取締役会に提案するとしている。

ゴーン氏はブラジル生まれ。1996年にルノー社に入り、99年に日産の最高執行責任者(COO)に就任。00年6月に同社社長に就任し、17年4月に同社会長に就いた。

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